霧多布里の望みは、
美味しい浜中の自然の味覚を堪能してほしい
楽しく過ごしてほしい
のんびりした時間を過ごしてほしい
自然にどっぷり浸かってほしい
元氣になってほしい
浜中町の語源は、アイヌ語のオタノシケ(浜の中)
美味しいのお、楽しいのた、のんびりのの、自然のし、げんきのけ・・・
霧多布里という宿は、1976年頃東京の田無市に住む北海道好きの、一人の旅行者が、霧多布に住みたいという想いから、スタートしました。
それから5年後、1981年7月7日に、友人のようなお客さんが集まってくる宿として、誕生しました。
東京の生活の中で失われた自然を、この浜中町で守り、自然のやさしさ、厳しさ、偉大さを毎日感じながら、その恵みをたっぷり頂いて、いつまでも浸っていたい。
霧多布の自然は非常に素晴らしく、ここでの生活は、最高です。タンチョウやオジロワシなどが飛び交い、鹿や狐などが普通に走り回っています。
それでも昔に比べれば、まだまだ回復してほしい自然です。
いつか、シマフクロウやクマゲラなどが、当たり前に飛び交う様な、自然が戻ってくるよう、生きていきたいと思っています。
友人気分で、霧多布里をご利用ください。家族は、妻と母の3人です。食事を一緒に頂いたり、酒を酌み交わしたり、楽しく過ごしてます。
宿の住人というより、長期宿泊者
武士 聡 (たけし あきら)
霧多布里は、設備に関しては、 ご迷惑をおかけする面があるかと思いますが、 その分、食事は霧多布の豊富な素材と、自家製品を生かして、ご満足いただけるように、がんばっています。
また、掃除に関しましては、法子が丁寧に行っています。
霧多布里には、テレビがありません。
日常とは違う時間を過ごして頂きたいと思っています。
夕食時や食後も、お客さん同士、宿主も含め、語り合えたらなと思っています。
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